2015-01-01から1年間の記事一覧
はじめに 前回に引き続き@derosetechのcounterparty_rubyを使ってみます。 今回はCounterparty Contractsをやります。現在はTestnet上のみ動作可能です。 目次 pyethereum(Ethereum Python Client)インストール Serpent Contract実装、実行 pyethereum(Ether…
はじめに Counterparty技術勉強会に発表者として参加することになりました(光栄!)。今回は発表する資料を作ります。 目次 Markdownでプレゼン資料資料が作れるツール「ストーリーボード」 作成したプレゼン資料 Markdownでプレゼン資料資料が作れる「ストー…
はじめに 前回に引き続き@derosetechのcounterparty_rubyを使ってみます。 目次 アセットの作成 (Create an Issuance) イベント結果のブロードキャスト (Create an Broadcast) ギャンブル (Create an Broadcast and Bet) アセットの作成 (Create an Issuance…
はじめに 今回は、Counterparty Community DirectorのChris DeRose(@derosetech)が開発したRubyライブラリcounterparty_rubyを使ってみます。READMEを見るとかなり簡単にRubyからCounterpartyAPIを呼べるようになっています。 目次 ライブラリセットアップ g…
はじめに Counterpartyのフォーラムに、@alexnskがCounterpartyとBitcoinJSの連携について書いていました。今回はBitcoinJSとCounterpartyのRPC-APIの連携について書きます。 目次 BitcoinJSとは CounterpartyのAssetを作成 BitcoinJSとは Hive Wallet、Bloc…
はじめに 以前の記事にも書きましたが、CounterpartydはSQLite、CounterblockdはMongoDBをデータストアとして利用しています。各データストアに保存されているデータを見てみます。 Counterpartyの各コンポーネントについての説明 - @yzono blog 目次 SQLite…
はじめに 以前、12-word passphrase作成〜ビットコインアドレスの残高表示までのソースコードを見ましたが、今回はビットコイン送金処理の流れを見てみます。 目次 MVVMライブラリKnockout.js Counterwalletのデータモデル プルダウンから"Send"を選択 送金…
はじめに setup_federated_node.pyを使ってCounterpartyのコンポーネントを一括でインストールする場合はnginxも同時にインストールされますが、CounterpartydやCounterblockdを個別にインストールした場合は、別途nginxをインストールする必要があります。…
はじめに Counterwalletを初めて使うときはまず12-wordのパスフレーズを作成して、そのパスフレーズを使ってログインします。 パスフレーズを元に作成したビットコインアドレスと、wallet_idと呼ばれる設定情報を保存するためのIDだけがクライアントとサーバ…
はじめに Counterpartyd v9.45.0から配当(dividend)する時に、XCPが手数料として必要になりました。今回はその事について書きます。 目次 18 Myths about Counterparty 過去に実験した配当 条件を変更して再実験 18 Myths about Counterparty ブログCoinedTa…
はじめに Counterpartyd v9.47.0からAssetを無料でも作れるようになりました。無料の場合、Asset名は'A'を頭文字にして、その後ろに数字が並ぶ形式で"Numeric Asset"と呼ばれています。今回はNumeric Assetの作り方について書きます。 目次 Counterwalletか…
はじめに 今回はCounterpartyがどんなプロジェクトに採用されているのかをご紹介します。 紹介するプロジェクトの多くは開発段階です。ただしビットコイン2.0のサービスについて考える時にとても参考になります。 目次 アプリケーションレイヤー BetXCP、XBe…